Home > ACP RECYCLE NEWs vol.3
ACP RECYCLE NEWs vol.3
|
ACP RECYCLE NEWS vol.3 2021年6月1日 |
廃棄物ご担当者様、環境・CSR担当者様にお送りする
ACPグループ発信のリサイクル推進メールマガジン
1.蛍光灯処分費を1/10にした積替保管&一括運搬事例!
2.自社運搬へ切り替えて処理合計費用80%削減に成功! |
皆さま、こんにちは!
ACPグループの営業担当遠藤でございます。
全国的に記録的な速さで梅雨に入り、気候変動の流れを肌で感じることが多くなりました。毎年のように、水害をはじめとする災害が起きるようになり、大丈夫だと思っていただけでは不安が拭えなくなってきています。
廃棄物処理においても同様で、最近に入りまた業者選定を進められる事業所様よりお声がけを頂く機会が増えてきています。勿論、業者変更ではなく、BCPの兼ね合いより第二案、第三案としての候補としてです。
当社グループでは、経済産業省が主管する「事業継続力強化計画認定制度」において、認定を受けております。
この認定は防災・減災に対して、事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定するもので、人員確保、建物・設備の保護、資金繰り対策、情報保護に向けた具体的な事前対策等の計画を立案が含まれています。
万が一の対策が現実的に必要な状況になりつつある現状、新たな業者検討や廃棄物関連におけるBCPに対するご相談は当社までお気軽にお声がけください。
|
|
|
|
トピック① 「蛍光灯処分費を1/10にした積替保管&一括運搬事例!」 |
蛍光灯は処分しなければ倣い物の、ロットがない為に処分単価が高騰する傾向にあります。
今回の事例で取り上げた会社様も、当社提案を実践いただく前後で、処理単価を1/10に下げることに成功しています。
定期的に蛍光灯が発生し、処理が必要となっている事業所様に是非ご覧いただきたい事例です。
蛍光灯処分単価を1/10にした事例
≫コチラよりご覧ください≪
|
|
|
|
トピック② 「自社運搬へ切り替えて処理合計費用80%削減に成功!」 |
自社で運搬をすることで処理費を削減するということは多くあることですが、その処理費の内訳はどのようなものがあるでしょうか?
一つは、単純な運搬費が削減できるという事。もう一つは、当社回収ではコンテナ設置個数が限られていることから混合廃棄物になってしまうものを、分けて持ってくることができることによる処分費の削減。
事例企業では、その運搬費と処分費の双方の費用削減に成功し、当初お見積りの80%減の処理費用となりました。
自社運搬への切り替えで処理コスト削減成功事例
≫コチラよりご覧ください≪
|
|
|
|
事業継続力強化計画の認定について |
冒頭でもお伝えしました通り、ACPグループでは事業継続力強化計画の認定を受けています。
これは、中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する制度となっており、昨今増加していく自然災害などに対して事業を継続させていく為の対策を取っていることを明らかにする認定制度と言えます。
以下のような項目を満たすことで認定を受けることができます。
・ハザードマップ等を活用した自然災害リスクの確認方法
・安否確認や避難の実施方法など、発災時の初動対応の手順
・人員確保、建物・設備の保護、資金繰り対策、情報保護に向けた具体的な事前対策
・訓練の実施や計画の見直しなど、事業継続力強化の実行性を確保するための取
ACPグループでは上記認定を取得しています。
廃棄物処理という産業に欠かせない領域において、お客様にご安心いただける一つの材料となれば良いと考えております。
上記に関して、どのような取組みをしているか知りたい・確認したいということがございましたら、お気軽に営業担当までお声がけください。
|
|
|
|
ACPグループが対応可能な廃棄物 |
回収可能な品目の一覧
ACPグループの保有許可情報
回収には次の車両を用いて行います
我々の車両紹介ページ
当社持ち込みでの対応も可能です
お持込みのご案内
|
《営業担当より》
このメールマガジンをきっかけとして、多くのお客様よりお声がけを頂くようになりました。
ACPグループでは、常にお客様にとってメリットのある提案をという部分を最優先に営業活動を進めています。
現状の廃棄物処理単価が適切だろうかといった、簡単なご相談も対応致します。
お気軽にお声がけください。
|
|
|
|
ACPグループ
株式会社エーシーピー商事/有限会社 エーシーピー物流
〒424-0002 静岡県静岡市清水区山原831-7
TEL:054-364-3238
メール配信解除は以下ページより
解約フォーム |
|
|
|