当社では産廃だけではなく、一廃も一括して対応が可能です！

廃棄物の分別は手が掛かります。
弊社としては、廃棄物処理業者としてルールに則って処理ができるよう、また、皆様の処理コストを抑えられるよう、手間とのバランスを見ながら分別のお願いをさせていただいています。
まもなく、年末を迎え、その後に、年度末がやってくることもあり、事業所内の片づけを考えられる方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか？

（ここ数年のコロナ禍により、急激な働き方の制約、そして、その後の緩和によってオフィスの片付けのご相談が特に多いです！）

廃棄物の処理と一言で言っても、産業廃棄物は約20の品目（正確にはさらに細かく分ける必要性もあります）、その他に一般廃棄物もあります。
また、我々のような廃棄物処理業においては、業の許認可（品目・対応エリア）により対応できる範囲が厳密に定められており、皆様の廃棄したいモノに合わせて業者を選定いただく必要があります。

今回お伝えしたいことは、当社では産業廃棄物だけではなく、一般廃棄物の対応可能ですので、ぜひご相談いただきたいということです。

静岡市内でお見掛けいただくこともあるかと思いますが、一般個人宅の不要品回収を行っている「うっちゃるら」は当社が運営しているものになります。
一般個人宅の廃棄物回収は一般廃棄物の業許可がなければ、対応ができませんが、当社はそれを保有しております。

先ほど、お伝えいたしました年末・年度末の片づけ。
発生する廃棄物は産廃だけではなく、一廃が含まれることもあるかと思います。
ぜひ、当社にお声がけください。

当社が窓口に立つことで、皆様には以下のようなメリットをご提供できます。
・一つの窓口で対応するので手間が軽減（段取りの手間が削減）
・コンプライアンス（時には、一廃を産廃で処理している業者も見られます）
・コストメリット（適切なご提案、当社1社で対応することにより合理的な価格提示）

是非お気軽にご相談ください！

■産業廃棄物と一般廃棄物■
産業廃棄物と一般廃棄物の分け目はどこから？というご質問をいただきますが、「廃棄物のうち産業廃棄物以外が一般廃棄物」となります。
特に間違いやすいのが「木くず」や「紙くず」。
これらは、建設現場・製造現場といった生産工程から発生するものは産業廃棄物として扱われますが、それ以外は厳密にいうと一般廃棄物です。
例えば、事務所の棚の木片や、事務所で発生した紙切れなど。
行政の判断による部分も多くあるので、適切な判断ができる業者にご相談いただくことが大切です。