有限会社エーシーピー物流

産業廃棄物・一般廃棄物・収集運搬処分業

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粗大ごみ・不良品回収のうっちゃるら

当社の提案

ファイルされている機密文書をそのまま処分!【静岡市・製造工場】



定期的に大掃除を行うと、処理に困るものは1つか2つは出てくるものです。今回はその中でも機密文書の処理について、事例を交えてご紹介します。機密文書は古紙の扱いになりますが、他の紙と同じような再生手法では、その機密情報が漏洩するリスクにつながります。その為、その情報漏洩リスクがない処理方法を持つ業者に処理依頼をすることが望ましいとされています。

その点で機密文書の処理は「溶融処理」をすることが一般的と言われていますが、一つ注意点があります。該当の機密文書が紙だけで保管されていればよいですが、ファイルなどに閉じこんだ状態で保管している場合は事前に分別をしなければならないということです。

その中で、当社では、そのようなお客様の要望を踏まえ、排出の荷姿に関して、ファイルなどのプラスチック(要するに紙以外の物)が混合しているものについて、そのまま処理をするフローを構築しています。



機密文書の回収提案事例

静岡市内の製造工場における機密文書の回収事例をご紹介します。

お客様状況

静岡市内の製造工場のお客様です。同社では決算後に保存期間切れ文章205箱の処理をすることとなりました。

様々な部署から文書が集められるため、回収ルールが定まらず、クリアファイルやバインダーで閉じた状態で集まってしまいました。いくつかの会社に相談をしたものの、分別が前提となるという返答ばかりで処理に困っていました。

当社の提案

当社では、様々な処理業者のネットワークを生かし、そのままでも処理ができる業者を選定。ご提案をさせていただきました。ファイルごと処理ができるという点において、お客様にご納得を頂き、お取引となりました。

廃棄物の処理先は、各事業者ごとの得手不得手があります。その特性を見ながら、リサイクル率を高め、廃棄コストを下げる提案をするというのが私達の仕事です。その廃棄コストというのは、単なる処理費用だけではなく、お客様の廃棄にともなう手間も含まれます。
理想論はいくらでもありますが、現実的出来る手法でベストな方法を一緒に考え、ご提案する。その姿勢を大切にしています。

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